学術と実践が融合した研究をしたい

 西川研究室は、日本で最も多くの学術論文を生産し、学会においてトップの評価を得ています。その一方で、日本で最も多くの教師用図書・雑誌を生産している研究室でもあります。学術が学術に留まらず、実践が実践に留まらず、両者が融合することによってより強力な成果を上げることが出来ます。もちろん、「私にそんなこと出来るだろうか?」と思われる方もおられるでしょう。ご安心下さい。西川研究室はチームで研究しています。あなたが全てを背負うことはないのです。人と繋がれば、繋がった人の頭の中があなたの外付けハードディスク(CPUさえもあります)になるのです。事実、ゼミ生の全員、学会発表しています。そして、数多くのゼミ生が学術論文や教師用図書を書いています。あなたが書いた論文や本が全国の書店や図書館にあるなんて素敵だとは思いませんか?なお、在学中に学術論文や教師用図書を書いた人は奨学金の免除を受けられる可能性があります。